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松山大学人文学部英語英米文学科

浪上 海星Kaisei Naminoue

「一期残心」
一期一会の出会いの先にある心に残る繋がりを大切にし、挑戦していきます。

私のGrid

国籍、性別、年齢は全く関係なく、一期一会の出会いを大切にしたいです。

 

インターン経験

カンボジアの貧困村で無償教育を提供している教育団体でインターンシップをしました。初対面の学生が集い、教室建設の資金調達のパンフレットを制作しました。私は写真撮影係として携わり、5日間の制作期間で2回の学校訪問を経て、教室建設の必要性に重きを置きました。このインターンシップでは日本人同士でも経験や得意分野が異なり、また言語や生活環境が全く異なる環境のため、どのように伝えるべきか、どんな写真を使用すればいいのか苦戦しました。意識したことは、様々な国の方が手にしても、思わず開きたくなるような表紙や、現地の学校教育の光と影を明確に想像できるストーリー性です。これを制作するために、グループ内で進捗の報告や役割を超えてのアドバイスやサポートを強化しました。
研修終了後に教室建設プロジェクトが始まりました。グループの垣根を超えて、SNSでの広報活動をしたのですが、無事建設費用が集まり、教育が完成しました。

国際経験

私は、地元高知で有名なよさこいで国際交流をしています。私が所属するチームは「高知県よさこいアンバサダー絆国際チーム」です。よさこいを愛する仲間が世界各国から集まり、高知のよさこい祭りや原宿表参道元氣祭スーパーよさこいに参加したり、よさこいを世界に広める活動をしています。2023年のよさこい祭り(高知)は、4年ぶりの通常開催で全国・世界から計71チームが参加しました。私たちのチームには経済状況の異なる世界11カ国から69人の踊り子が参加しました。約5ヶ月程度オンラインを駆使して練習を行い、よさこい祭り開催直前2日間の合宿をしました。チームの約半数は海外からの参加のため、合宿ではあまり英語が得意ではない日本人の方も多く、通訳しながら練習しました。本番を仲間と踊り終わった時は、言語も年齢、性別も違っても、それぞれの絆を感じ、それぞれの国に帰ることを想像すると涙が出てきました。

20年の自分史と充実度

【中学校・高校】想いや経験を表現して喜怒哀楽を共感することに没頭

作文や弁論を通して、幅広い年代層の方と繋がり、語り合い、自分を見つめ直すきっかけとなりました。

課外活動に力を入れながら、学年トップの成績(評定)を2年間保持しました。

【受賞歴】

青少年の主張弁論大会(中土佐町大会)   最優秀賞

青少年の主張弁論大会(高知県大会)    優秀賞

第25回大原富枝賞作文コンクール   最優秀賞

小砂丘賞作文コンクール        最優秀賞

全国小中学校作文コンクール高知県大会 高知県教育長賞

(中学校)生徒会長

(高校)生徒会長・文化部委員長・放送部部長・全国高等学校総合文化祭 ボランティア部門委員長

【大学】

(インターンシップ)

  • オンライン完結型海外インターンシップ

カンボジア(ファッション×SDGs) 2022年2月(すべて英語)

インドネシア(海洋プラスチック×SDGs) 2023年2月

  • 渡航型海外インターンシップ

カンボジア(教育×SDGs) 2023年3月

(課外活動)

E.S.S.「英語部」主将 2021年11月〜2023年3月

E.S.S.「英語部」主務 2023年3月〜

フレッシュマンキャンプ(学科恒例行事) 実行委員長

高知県よさこいアンバサダー絆国際チーム 所属

The NEXT プレミアム幹部

 

志望する業界・職種

志望する業界
志望する職種

Referrals

須田 佳成さん  (松山大学 講師 経営学部 経営学科 所属)

浪上さんはリーダーシップに優れており、大学の部活動でも「行動で示すリーダー」として活躍しています。コロナ禍で部員数が減り、活動がままならなくなっても、彼が部室を開け続けてくれました。また、部員同士で意見をぶつけ合わせ、時には泣きながらも活動内容を改善していきました。そんな、何事も率先して行う姿勢を尊敬しています。

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